岩波の言葉・講演 短編集1

 

 

短い言葉をまとめてみました
ご自分のケースに当てはめて読んでください
重複するところもありますが、ご了承下さい

短編集 目次
☆ 自己主張について ☆ 親の精神的くびき ☆ 行動と知恵の肥大化
☆ 自己の開放とコミュニケーション術 ☆ 自己主張の意義 ☆ エゴと心の枠
☆ 本物の優しさ ☆ 気遣いしすぎることの矛盾 ☆ 対人緊張の人の多くの思考
☆ 出来が良すぎる人生の矛盾 ☆ 人から良く思われることの意義 ☆ 心の壁
☆ 人とはそんなもの ☆ 自己を出すこと、自己を抑えること ☆ 考えすぎると墓穴を掘る
☆ 完璧の結果を求めるよりもベストをつくす生き方 ☆ ジャブとしての会話 ☆ 人との調和は調和を考えないこと
☆ お利口さんな生き方の結果 ☆ 心の抑圧について ☆ 下手なプライドの悪循環
☆ 結果を気にするよりもやってしまうこと ☆ 悩みの外側と内側 ☆ 解決しないことを考えるなら
☆ 自分を守るよりもリスクに覚悟する ☆ 見返りを求める ☆ あがり症の思考と逆方向の発想
☆ 心の悩みの人との共有について ☆ 暗示を使いこなす ☆ 悩みを知られること
☆ 呼吸法と状況判断 ☆ 人生はやった者の勝ち ☆ 意識と自然体
☆ 悩みのルーツ分析 ☆ 頭とバカ(アホ)と呼吸法 ☆ 体の硬さについて

 

☆ 自己主張について

自己主張できない人は優しい。悩んでいる人も優しい
しかし、自己主張できないが故に、優しさも表現できない

だから、人から優しい人だと思われず、魅力も感じ取られず、評価もされず、悶々としてしまう
ほとんど自己を発揮できず低い評価しかされない
自己肯定が可能な瞬間が圧倒的に少ない

だから、自己主張は非常に重要だ
その自己主張の方法を教えることができる
自己主張はエゴとも通じ、エゴを達成できたときの充実感と自信は考えていても絶対獲得できないこと
自己肯定もできてくる
それらは話し方教室では学べないこと

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☆ 親の精神的くびき

神経症になる人(子供)は、親がつくった作品であることが多い
だから、子供の自分自身がなくなってしまう
自分がないと雑草のようにたくましさが育たない
ガラスのように繊細でもろくなる
親から名目的に自立しても、親の亡霊が引っかかったような生き方しかできない

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☆ 行動と知恵の肥大化

悩む人は、「電車に乗ったらこうしよう」「買い物に行ったらこうしよう」といつも考えすぎている
状況判断をしすぎる。天才的なほど
もうめんどくさい、どうとでもなれと、考えずに行動、グダグダいわずにやる習慣をつける
いわゆる「バカになる」ことを覚えないと生きる上で大きな障害となる
そうなるルーツがあるとはいえ、理性を変な方向に(逃避、防衛)に使いすぎている
いかに知恵と理性とプライドが自分に邪魔になってきたのか分析して納得するのがよい

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☆ 自己の開放とコミュニケーション術

自分の内面を知恵で抑えると、人から魅力を感じられない
逆に、もう全面開放してやる。そうすれば魅力にうつる
大きな器を持っている人は自分を出せる人、地を出せる人
そういう人間は嫌われたことでグダグダ悩まない
自分を出さないように生きてきたのが悩む人の特徴
そういうことをやると罪悪感を感じてしまう育てられ方、しつけをされてきた

感情の交流(つまり自分を出すこと)が、コミュニケーションでの武器になる
自分を出せば、相手は自分を信用する
どこか自分の内面を守っている人間に人は警戒感を持つ
すると、こちらも警戒感を増幅させ、まともな人間関係を創りあげられなくなる。
悩んでいる人は、どう見られるかばかりに神経がいってしまい、感情を出すまでいかない。いつも余裕がないから
防衛と逃避の会話から、武器となる会話への転換を成し遂げていきます

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☆ 自己主張の意義

自己主張した人間の方が人は信用してくれる
例えいざこざ、喧嘩になろうとも
自己主張したから、人と仲良くなれる
いままで自己主張をしたことがあるだろうか?

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☆ エゴと心の枠

エゴを自分が満たせないと相手のエゴが許せず、心が許せない、結果神経がボロボロになる
人の笑い声、視線、物音も次第に許せなくなる
人は所詮エゴの動物(まず自分だけが幸せになればいいと思っている)
自分の欲望を満たした人は、冷静に物事を見られる、余裕が出てくる。ささいなことで悩まない、ひっぱらない
人はどこまで行っても動物、理性で過当に自分をゆがめると悩んでしまう
本能(感情)の部分で揺るいてしまっている(揺るがせられている)から悩む

調和を人ととりたい人は、自分のエゴを充たすことから始める
調和を欲する人は、理性で対処しようとする。また自分を抑え込んで地を出さないようにして調和しようとする
でもエゴ(感情)がみたせないから、矛盾が起き悩む
エゴを充たすことができたら、一生揺るがない自信になる
例えば学校の先生の子供は「こうあるべき」という信念を持って育てられ、エゴはもってのほかとされることが多い。
子供はその教えに自己を殺し、知恵&理性で対処しようとする、だから悩む
人間の本質と本能を歪ませる教育だから
感情と本能を大事にする教育が必要

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☆ 本物の優しさ

人の気持ちがわかる人→自分が充たされている人、その価値を味わっているから人に「優しさ」を振り分けられる
結局人とバランスがとれる、幸せに生きられる、心に感情がこもる

人の気持ちを組みすぎる人→理性ではそう思っていても、自分の本能(無意識)はだませない。エゴを満たせていないから、自分を満たせない。だから人の幸せが許せない
結局持続できない。
心の底からの「優しさ」が出てこない。あくまで人に合わせるためだけの「優しさ」
焦り、苦しみに振り回される。
人とバランス、人間関係を良くとるために、演技して不自然になる、自分をなくし、重い心の悩みに陥る

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☆ 気遣いしすぎることの矛盾

職場で、学校で、人から誘いを受けても、迷惑をかけたくない。でも誘われなくても寂しい。
でも相手は、迷惑なんか気にしていない。
まわりに気遣いするよりは、「楽しもう!」という気持ち
人は楽しんでいる人を見ると楽しくなる
気をつかっている人がいると、相手は面白くない

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☆ 対人緊張の人の多くの思考

対人恐怖症の悩みがある人
好意を抱かれても戸惑う
好きな人であるがゆえに、つきあって相手に迷惑をかけたくない
お互い好き合っていても、距離をとらざるを得ない矛盾がある
好きだからこそ離れなくてはいけない悲劇
でも心のどこかでは距離をとりたくない欲求もある
そのジレンマ

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☆ 出来が良すぎる人生の矛盾

自信を持っている人、悩みと無縁の人→人間的に出来の悪い人
人の気持ちは大切だ、仲良くやっていきたいと思う人→頭はよいけれど、動きが止まる、悩みが忍び寄ってきやすい、とらわれやすい人

うまくやりたい、よく思われたいと思っている人間を、人は好まないもの
気づかう人は逆に、人間関係の流れを重くしてしまう、それも人は嫌う
親などの「こうあるべき」「人様によく思われなくてはいけない」「迷惑をかけてはいけない」という固い教育でそうなってしまう

ある程度の自己中がよい
自己中をやったら、人から嫌われると悩む人は思ってしまう。でも全然違うもの
本能に近い人間を人は好む性質がある
過度のあらたまりがあると人は嫌う

今までの生き方はどちらでしたか?

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☆ 人から良く思われることの意義

失敗体験ばかりの人→「よく思われたい」という`不遜`な考えが強く、成功体験を遠ざけてしまった
「よく思われたい」という思考は、実はハードルがものすごく高い
人類史上、あらゆる種類の人間に「よく思われた」人間は一人もいない
不可能なことに全半生をかけて挑戦してきたのが悩んでしまった人
悩まない人、悩みを克服した人はこう考えている
「どう思われても、それはそれ、このまま行くぞ」→成功が少しでも確実に拾える
だから成功が多く充実した人生になる
仮に失敗しても影響は受けなず、動きを止めずに目的に向かって走ってゆける

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☆ 心の壁

充たされている人間は、裏切られても関係ない
でも、裏切られたトラウマがあると、今度は裏切られなくない、傷つきたくないという心ができてしまう
コアから壊さないといけない
なぜ自分は壁を作ったり、怯えてしまったのか分析し、根本から処理していく

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☆ 人とはそんなもの

こちらが信じて、信じられる人間がいる
こちらが信じても、裏切る人間がいる
「人ってそんなもの。例え裏切られようが、自分はそういうものだとわかっていて、人とつきあっている。相手がどう変化しようが、疎遠となろうが、敵になったり、仲良くなったりしようが、自分で生きていく。たとえ親友に裏切られようが、自分の生き様は、そんなものに影響受けずに生きていくんだ」という気持ちは悩みを寄せ付けない
そうなることができたら、劇的に悩みは解消する。それどころが毎日充実した人生を送れる
まずは自己設定の歪みを正し、会得していかなくてはいけない
「気づく」きっかけを用意しています

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☆ 自己を出すこと、自己を抑えること

人間関係でうまくいかせるその裏側
評価されると言うことは、相手を感動させているということ
すなわち、相手の理性の部分を働かせず、心を動かせた人が高く評価される
理屈人間はそれができない
自分の理屈は、相手の感情の火をまたたくまに消火してしまう
また ポリシーがある人が評価が高い
同時にいくらポリシーを持っていても、自己主張しなければ相手に伝わらない
高く評価させる以前に自己主張しなければ、つまみ出される
ただし調和のしない自己主張じゃ駄目
調和のある自己主張
その基本は相手の感情を受け止めて、自分と共鳴させる

自己主張は、それが出来なかった人にとって非常に壁が高いと思える
でも、プログラムを受けている人は自分の意見を言えるようになってます
悩みを抱えている状態から充実した人生をつかむまでには、いろいろな段階を経ていくけれど、人間関係の本質を知っておいて損はないと思う
いつでもコミュニケーション術を教わりたい希望があれば、ノウハウや技術を教えます

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☆ 考えすぎると墓穴を掘る

人間関係のコツ
人間関係を良くする技術、方法はたくさんある
しかし、もっとも基本的なコツは、 人間関係のコツについてとらわれないこと
考えないそれだけ

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☆ 完璧の結果を求めるよりもベストをつくす生き方

悩む人は完璧を求めすぎる
完璧に、完全に、きれいにやろうとばかり考えているから、過度に緊張する
そして失敗して自信を喪失してしまう
これからは完璧を求めずベストを尽くす
自分の中でベストを尽くすことができれば、挑戦が失敗で終わったとしても、その結果を素直に認められる可能性が非常に高い

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☆ ジャブとしての会話

対人関係のコツは、会話を一言、二言、気楽にかけること
それでうまくいく。それだけでいい
それができればすべてが変わる
会話は長文じゃない、挨拶だけでいい

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☆ 人との調和は調和を考えないこと

自分自身のエゴを貫き通すこと
人との調和など考えない
それ以前に、自分自身が充たされて本当の幸せをつかみ取る
それは他人への「自然な」思いやりにつながる
思いやりは他人に影響する
自分自身のエゴを充たしたことが、自然に滲み出て他人にいい影響を与える
そのときのオーラも相手を溶かす
なにも頑張って人間関係をしたいと緊張する必要もない

自分自身も納得できるし、幸せだと感じられる
すべてが自然に流れ、結局周りの人間と調和がとれる

生まれてきたよかったと思えるくらい、素晴らしく光ることができる
これからは人生をかけて、自分のエゴを充たそう
それを専念していけば、すべてがうまくいきます

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☆  お利口さんな生き方の結果

人間の一番重要なものは感情の部分。コアとハートの部分。
自然にわき上がる感情を抑えて、誤魔化してきた「お利口さん」が悩んでしまう。
親の教えだったり、クラスメートや友人とのいざこざなどでそうならざるを得なかったけれども。

一生そのままで行ったら、自分を見失い、感情もなくなり、気分が鬱いでしまう。
つまらない、憂鬱、生きている実感が湧かない、不安だ、神経が張りつめる、そういう生き方になってしまう。
利口な生き方が、非常に利口ではない結果を生んでしまった矛盾がある。

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☆ 心の抑圧について

心の抑圧が外れてくると、人によっては不安になったり、恐怖感を持ってしまう。
今まで抑えたり、無視しようとしてきた悪いものに直面してしまうから。
でも、一生心の抑圧を続けて、心に修復不能な穴を開けるより、出してしまった方がよい。
だから、一時的に不安になっても、がたがた騒ぐことはない。
その先には必ず心に枠が広がり、余裕が出てくる。ホッとできるようになる。

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☆ 下手なプライドの悪循環

下手にプライドがあるってことは、恥をかきたくない、プライドを壊したくないといった守りの姿勢になってしまう。
失敗を恐れ、自己主張もできないし、言いたいことも言えない。
もめ事もできない。闘えない。
ますます自分の中に鬱憤が溜まっていく。
かといって、プライドは反比例してますます大きくなってしまう。
その悪循環のコピーを永遠と繰り返してしまう。

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☆ 結果を気にするよりもやってしまうこと

うまく治めようとすると逆にうまくいかない。
うまくいかなくていいから「やってしまう」ことが大事。

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☆ 悩みの外側と内側 

自分の中で抱えている悩みがばれないように、表情を余裕があるようにつくり、騙し騙し演技して生きている。
でも、疲れ果てて、クタクタになる。
でも周りの人は騙せても、自分自身は絶対に騙せない。
表面的な「余裕」と自己の悩みのギャップでストレスが溜まり続ける。
2,3年はまだもったとしても、一生やり続ける気力が続かない。
外と内のギャップが広がれば広がるほど袋小路に入ってしまう。

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☆ 解決しないことを考えるなら

どう考えたって答えが出ないことがある。
悲しいことに、そういう時って、何とかしようと思ってしまう。それでも考えてしまう。
結論は心身共におかしくなるだけ、疲れるだけ、緊張するだけ、行き場が無くなるだけ。
解決しないことを永遠と続けるより、トランス呼吸法をやった方が疲れなくなるし、脳もリセット出来るようになる。

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☆ 自分を守るよりもリスクに覚悟する

怪我したくない、安全な方向に行きたい、絶対恥をかきたくない。
悩むとますますその思考が強化される。
でも、守らない方がいい。損するだけ。もったいない。
人間はまると本当に「人生終わっちゃうな」と思ってしまう。
どんな強そうな人でも、悩んでいなさそうな人でも。

何があってもいい。どうなってもいい。そういうリスクを背負った方がいい。
起きたら起きてもいいという頭で生きる方が悩みに強くなるし、無縁になる。

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☆ 見返りを求める

トランス呼吸法でも対人関係でも何でもそうだけど、悩みがある、悩みを解決するために何かやろうとする。
たとえば呼吸をやるとか。
結果を出すために呼吸をやるんだけど、見返りばっかり求めてしまうと、それが邪魔して、雑念に変わる。
そうすると、呼吸の密度が悪くなる。

好きな女の子と何とかうまく価値をつくりたいなと思った人に大体縁がなくて、
何とも思っていない人に好かれたりする。
好みじゃないと思っている人に好感をもたれたりする。
人間関係にはそういう面白い歯車がある。
呼吸もそういうところがある。見返り求めない方がいい。

異性もいいやと思えた時に逆に縁がある。
何とかしたいと思った時ほどドツボにはまる。
もちろん異性との接点がなければ話にならないけれど。
流れが逆。

トランス呼吸法一つとっても、現実社会と密接にリンクしている。

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☆ あがり症の思考と逆方向の発想

「視線が私の所に来るな、みんな聞いているな、注目されている・・・、どう思っているんだろう、うまくやりたいな」と思ってしまうのがあがり症の思考です。
その考えを逆転させる。
「それを伝えるんだ! わかってほしいんだ! 聞かせるんだ! 社長でも先生でも何でも聞いてくれよ!」と。
「私だけがこれを伝えられるんだ!」
その気持を高めた上でその場に臨む。

どう思われるかをすっかり捨てるくらい、逆方向の暗示をかける。
異性の場合でも、「女の子に嫌われないかな、よく思われるかな……」と緊張してあたふたするより、「女を口説き落としてやるんだ!」と思う姿勢と同じ。

「俺が行ってやるんだ!」で臨むと、あいつはすごいなと思われる。
その時の自信は決してお金では買えない。
アラブの石油王が何百億かけても無理だ。
暗示を深く浸透させ、感情に火をつけたら、それが可能になる。

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☆ 心の悩みの人との共有について

心の悩みの多くは本人で原子爆弾を抱えているかもしれないけれど、他の人から見たらどうでもいい話であることがほとんどだ。
自分は不治の病にかかっている頭でいるのに、周りは考えていないし感じていない。
それがどうしたの? 何を深刻に考えているの? って感じだ。
考えすぎだよとしか思わないし思えない。そんな悩みの種類があることすら思い浮かばない。
蠅が飛んだぐらいにしか思っていない。それが一般的な反応。
「何でそこまで考える必要がある、そんなことないよ」と言われても本人は気休めでしか受け取れない。

そういう意味じゃ心の悩みは人にわかってもらえない。
でも本人はわかってほしい。わかってくれたらせめて居場所ができるかもしれない。
でも、親も友人も学校の先生も「気のせい、考えすぎ、もっと楽に生きなさい」となる。
逆に「甘え、怠け、根性無し」と言われることもある(子供の心を汲めない親はほとんどそういう反応です)
ますます居場所を失ってしまう。 孤立感・喪失感に苛まれてしまいます。
全力で心配してくれても、本質までは掴みかねていることがほとんどです。

かくまでに心の悩みは肉親といえども共有はできないものです。
共有できるのは同じ症状や同じ生い立ちの人だけだけど、最後は結局自分自身しかいない。

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☆暗示を使いこなす

知らず知らず相手に自分に都合のいい暗示をかける人がいる。
自分に不都合な暗示をかけられてしまった人もいる。
どうせなら、自分に都合のいい暗示をかける側にならないと面白くない。
個性とワガママ、自己主張を持っていないと、人に暗示はかからない。
逆に、この人は甘い、弱い、与しやすそうだという下手な暗示を相手にかけてしまっている。

暗示一つとってみても、現実社会とリンクしているんだ。
暗示はいつでもどこでもこの瞬間にも存在している。
だから暗示をコントロールできると、ものすごい価値を生み出すことになる。

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☆ 悩みを知られること

自分の心の悩みが人に言えるということは、心にまだ枠がある。余裕がある。
まったく関わりのない人にすら悩みを知られたら、それだけで人生お終いだと思ってしまう人は相当追いつめられて生きてきた。
でも打ち明けられた方や聞いた方は何とも思わない。どうでもいい話であることがほとんど。
本当のところで悩みや真意をつかみきれない。
自分の悩みを知られる恐怖感は、そのまま悩みの重さに直結することが多い。

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☆ 呼吸法と状況判断

悩みの悪循環から脱するために、知恵を使って状況判断して生きる回路をまず外さないといけない。
状況判断は動きも思考もストップさせ、さらに悩みを引き寄せるだけ。
そもそもスタートの呼吸法から馬鹿になってやらないと「理性を使いすぎない生き方」「状況判断しないで生きる時の気楽さ」
「馬鹿になった時の結果」がわからない。

呼吸法ができるとかできないとかじゃなくて、いい意味で狂ってやって結果を出す。それしかない。
自分(岩波先生)は二年半、毎日6時間何の見返りもなくやり続けた。
呼吸法を続けてどうなるという保証もなかった。
教師もお手本もいなかった。
ただ呼吸法をやり続けたら、脳・体・潜在意識で何かが変わるかもしれないという直感だけあった。
それすら結果がどう転ぶかわからなかった。
全くの無意味に終わるかもしれなかった。

でも今は違う。
トランス呼吸法をやり続けた結果がわかっているから、どんどんやって欲しい。
今は「保証」があるから、迷い無くやって欲しい。

一種のランナーズハイになるくらいにやればやるほどいい。
ダラダラグダグダやるよりも、やっちゃったほうが得だ。
上達してくるとダイレクトに潜在意識につながる精神状態に必ずなれる。
様々な呼吸法のやり方について、コツを教えていきます。

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☆ 人生はやっちゃった者の勝ち

「できるかな、できないかな」「うまくいくかな、いかないかな」「失敗したらどうしよう」ではなく、やっちゃうしかない。
完璧にキレイにおさめよう、かっこつけようといくら考えたって、いつまでたってもその思考はついて回る。
考えれば考えるほど悩みが増えて、行動がままならなくなる。
人が10の気力でスタートしているのに、自分だけ100の気力を使わないと踏み出せなくなる。
知恵に振り回され、結果、行動できなくなる。

とにかくやるならやっちゃうしかない。
そうしないと次のステップに入れない。
このまま泣いているわけにはいかない。
やっちゃって、先に行っている奴を追い越して、その何倍もいい人生を歩まなきゃ、何のために悩んできたのかわからない。

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☆ 意識と自然体

友人関係でも異性関係でも、チャンスがあったら友達になりたいと強く意識していたら、ドキドキして動きが固まる。
ぎこちなくなるし、思ったことの数%も話せなくなる。
自己嫌悪に陥るし、次の怪我が怖くなる。
意識してお近づきになりたいでは、コンピュータが誤作動する。
思いが強くなると自然体じゃなくなる。流れなくなる。

最初から深入りするのではなく、あくまでラフに地を出して接することが大事。
しょっぱなから完璧にやろうとすると墓穴を掘る。意識が過度にかかる。
はきはきした気持ちいい挨拶程度でいい。
そっちのほうが楽だし、自然体で次に進める下地ができる。
相手も気楽に接することができるから、うまく流れるようになる。

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☆ 悩みのルーツ分析について

周りが快適に生きているのを見ると、原因が掴めず悩んでいる人は「何で自分だけ?」と思ってしまう。
理由がわからないから、狐に包まれたように、どんどん深みに入ってしまう。
ひどいとすっかり心が飲み込まれてしまって、恐慌状態になっていく。
錯乱状態にもなっていく。

でも悩みが起きている原因や思考回路がわかってくるにつれて飲まれなくなる。
ルーツ分析ではそういうことをやっていくけれど、最初は嫌なことを思い出してつらい気持になる人もいる。
けど、どんどん進めて、悩みの原因が一本の線で結ばれた時に、心の枠が広がっていく。
新しい発見や抑圧してきたものがわかると共に枠が拡大する。
余裕が出てくるから、恐慌状態、錯乱状態がなくなり、心が落ち着いてくる。
ルーツを処理していくと同時に前向きな気持が芽生えてくる。

当所ではルーツ分析を進めていきますが(ルーツ分析が有効な悩みの人)、意識の上でももちろん、潜在意識の底でも
進めていくことができます。

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☆ 頭とバカ(アホ)と呼吸法

頭を使って呼吸法をすると非常に効率が悪くきついものになる。
バカ(関西ではアホ)になって呼吸をすることでとんでもない価値が作れる。
でも、バカになってやるってことはムダなことだと思ってしまうかもしれない。
それでもやることが重要。
その覚悟があるからこそ、頭ではなく、心、魂の部分に呼吸法が強く訴えかけられるようになる。
小利口に効率ばっかり考えると効率を得られない。
100人が100人そうなる。
一度小利口な自分を殺して、 バカになって見返りも結果も考えず、ただやる。
そしてムダをも甘受する覚悟を持つ。
頭ではなく気持ち、つまり効率的にやることとは正反対のハートこそが、最終的に効率を飛躍的に上げる。
呼吸法がうまい人は、例外なくそこに達している。

効率を求めるとどうしても知恵を使う。そうすると吟味し、状況チェックをし、ちょっとした変化に一喜一憂する。
力みにつながり、うまくいかないと焦りが生じる。その感情だけがかき立てられ、それを知恵で更に対処しようとする。
いつまでたっても突破口が開けず。スランプに陥る。
呼吸法だけじゃなく、日常でもそれを使っていないか?

トランス呼吸法でも同じで、とにかくやるしかない。
バカ・アホになってやった方がいい。いかれてやった方がいい。
そこに知恵はない。 見返りもない。焦りも生じない。 ただやるだけなのだから。
チェックもしない。知恵を使っていないのだから。

知恵を使って調節しようとすることが一番手っ取り早いと思ってしまうけど、それは誤解だ。
呼吸法でも何でも、知恵を超えた時にとんでもない価値が待っている。

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☆ 体の硬さについて

「楽ってどういう事が楽なの?」と思う人は、相当溜まっている。
リラックスとはるかに距離が遠い人は、毎日のストレスや今までの抑圧などはかりしれないものがある。
体も硬くなっているし、最初はゆっくりの呼吸法すら満足に行かないかもしれない。
肩のこりすら感じられないほど、体が固まっている。

関係ないと思うかもしれないけど、体の硬さが、悩みの強化や不安を引き寄せてしまう。
だから、まずはリラックス感を体と脳に覚えさせることが必要。
呼吸でも体が芯から柔らかくなるし、呼吸をやる前に入念にストレッチをするといい。
肩や首、背中や肩胛骨あたりの柔らかさは、深い変性意識状態に入れるか、暗示に反応するかの別れ道になる。

最初は誰だって体が堅い。
緊張していたら体に負担がかかるし、不安の中にいるとますます緩みとは無縁になる。
常に戦闘態勢に入らざるを得ないため、それはしょうがない。
その中でも、鉄板のような人もいる。
そんな人でも、確実に体がベロベロに緩むようになる。
「楽」ってどういうこと? というくらい距離が遠い人は最初は大変かもしれない。
強めの呼吸も満足できないし、苦しいだけかもしれない。
でも、毎日ストレッチと弱めでいいから呼吸法をやってくることで体が緩んでくる。
そうなると、深い変性意識状態にも入れるし、呼吸も強くやっても苦しくない。
暗示にも反応するようになる。
今は暗示が入る人でも、みんな例外なく固かったんだから頑張ろう。

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