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[ベーシックコース]
一般向け 通い1コース(10回)
400,000円
※現金一括払いのみとなっています。
集団形式で開催。
※一般向けコースは個人では行っていません。集団のみ受け付けています。
東京の西新宿、大阪の森ノ宮の事務所まで通ってきて下さい
東京西新宿連絡事務所
東京西新宿事務所電話番号03-6416-0611
東京都新宿区西新宿 3-5-3-216
大阪事務所電話番号06-6973-6100
大阪市東成区中道3-3-7-207
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安心の中に不安あり、
不安の中にこそ安心がある

安心の中に不安あり、不安の中にこそ安心がある。

私(岩波)は人によく「いつも元気ですね。パワーがありますね」と言われます。
なぜ同年代よりも元気があるかというと「リスクを背負ってもいいし、何が降ってきてもいい、やってやるぞ」と思っているから。
少なからずそんな風に生きています。

はったりの元気じゃなくて、「何があってもいい、リスクなんかいつでも来い」という覚悟で生きている。
ある意味、人よりも違う方向や違った視点で生きているところがあります。
平穏を何よりも望む人からすると、ズレた考え方かもしれない。
だからこそ悩まない。

だけど、平穏・安心を望むことこそ、危険と不安に襲われる考え方だ。
平穏・安心志向は当たり前の思考だし、望まないほうが本当はいかれてる。どうかしてる。

そこで人生を振り返ってください。
心が不安や緊張に呑まれた時、平穏・安心・普通欲求志向になって、逆にいつまでも悩む原因になっていなかったか?
この誰でもやってしまう当たり前の思考回路が、神経症解決を先延ばししてきた大きな原因です。

違う視野から物事を見てはじめて、その悪循環が断ち切れるけれど、ここでも逆転の発想をしないといけない。
従来とはズレた思考を身につけないと、ずっと同じ思考を繰り返してしまう。
そうなると、今までの苦心に見合った見返りは得られないまま、将来もさらなる悪循環にはまりこみながら、より辛酸を舐めていくことになります。

安心を望みすぎると、ちょっとした受け流せばいい不安の量でも、あってはいけないものだ執着し、受け流せない量にしてしまう。
この状態が不都合極まりないし、生きるのに効率が悪いものだから、常に不安チェックして、「大丈夫かな」とやる。
しかし、不安の水牢で浸かり、余計おびえてしまう。

心を騙し騙し調節しながら「今日もやっていけるかな、平気かな、ダメかな、失敗したかな」ばかりやっていると本当の安心は来ない。
人生がうまくいかないとき、なるべく負担を感じないで生きようとしてしまう。
けれど、そこに悩みを悪化させる罠が潜んでいる。

「うまくいってもいかなくても、計算通りいかなくても関係ない。やるだけだ」で生きると、のちのち安心や平穏がやってきます。
そこに駆け引き、症状チェックはないし、小ずるく頭を働かせて得をしようだとか、きつい思いをどうにかしないように計算する頭がない。
だから難しく考えないで済む。

逆に言えば、常にそれをやってしまうから悩みを強化してしまう。
あまりに煩雑で理屈や知恵をフル回転させてしまうから、コンピュータが処理しきれずおかしくなってしまう。

100%のCPU稼働を何年もやり続けて、何が生まれたか?
それは、 マイナス思考が導き出されただけかもしれない。
システムもそれでダウンしてしまうから、抑うつ状態になってしまう。
神経もぼろぼろになっていく。

楽してうまくやりたいと思う心だと、勝手に「うまくいかなかったらどうしよう」と不安を寄せてしまうだけ。
最初の願いとは逆の変なスパイラルに陥る。

そこで「もういいぞ、うまくいかなくても、それでもやるだけだ!」という精神状態が大事だ。 
これは一種のリスク覚悟の思考だし、行動力やパワー、元気につながる。

そこまでいくと、開き直っているし割り切りもついているから、逆に楽に感じられる。
焦りも感じないし、もっとうまくいい循環になってくれる。
そして、人が当たり前にやってしまう思考からズレた頭、イカれた頭でものごとを捉えないと、ずっと同じ罠にはまってしまう。

ズレた頭、イカれた頭とは、普通やってしまう思考(つらい時こそ平穏志向になる)から方向をずらすという意味。
そして理屈を超えた魂の世界という意味だ。

普通にやっていたんじゃ、いつまで経っても神経症を含む心の悩みは解決できない。
それに同意してくれる人も多いと思います。
「不安の中に安心がある」とはこういった意味です。
または、「リスクの中にだけ本当の平穏が訪れる」とも言える。

例を出して言えば、格闘家が思いきり叩かれて痛いなと怯えていたら、とてもじゃないがリングに上がれない。
「どれだけ殴られても蹴られても、俺は向かっていってやるぞ。相手を叩きのめしてやる!」
そういう気持でいるからいい試合ができる。

その時は頭もかなりいっちゃっていて、「3ラウンド以内に奴をKOしてやる」とプラス暗示をかけて望めば怖がらず試合できる。
普段の実力も発揮できる。

「やられたらどうしよう、恥をかいたらどうしよう…」と思っていたら、恐怖が増幅するだけ。

ある分野を追求している人でも同じ。
芸術家、科学者、研究者、オリンピックでメダルを取る人、成果を出す人はみな人とはズレた、イカれた頭を持っている。
いっちゃっている。

批判されても気にしないで走っちゃうから、雑音が入っても集中している。
そして人が及びもつかないような成果を上げてしまう。
普通は雑音が入り込んだだけで状況判断して、「これをやっていていいかな、どうかな、やばいかな」と思ってしまう。

悩んできた人が、悩んできた以上のものをこれから挽回するには、そういう「イカレ」「狂」をいかに前向きに走るかで使うべきだ。
ドラえもんなんかいないんだから、失った過去は決して取り戻せない。これから積み上げるしかない。
人と同じことばかりやっていたら潤いのある未来はない。

だから心の悩みに一度罠にはまると抜け出せないのは、みんな同じ対策しか取れていないからだ。
同じ思考だと停滞し続けることにもなる。

あとは何に向かって走るかだ。
高い目標設定も必要になってくる。
それを必ずやり遂げるというプラス暗示も、目標にたどりつくための逆算から導いたシミュレーションも

目標が見いだせない人も多い。
そういう人はとにかく何かをガムシャラに取り組んでみる。
目標が見つからないことを言い訳にして停滞していたんじゃ、せっかくの人生がもったいない。

不安を消すためを目標にしていたのでは、一生不安や恐怖にうなされる。
不安ばかり執着して向かい合っていたら、もっと不安に攻撃されるから、焦りだす。
焦ってテンパった頭では、どんなことも不可能になる。
この流れに恐怖心を持って欲しい。
一生楽か不安だけか、貴方は今その瀬戸際に立っている。

安心は不安を引き寄せ、不安・リスクこそ、真の安心・平穏を吸い寄せる。

※ この言葉・講演集の内容に当てはまる方は、こちらのプログラムが効果的です

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