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  親子関係と子育ての悩み解決方法

アダルトチルドレンと親子関係と子育ての悩み解決方法
1.親の期待としがらみ 2.精神的自立と不幸な親孝行
3.親の抑圧の行き着く先 4.「八墓村」の「呪い」
5.見えざる不安 6.心のコアに到達するカウンセリング
7.アダルトチルドレン連鎖断絶のために 8.自分探しとアイデンティティ
9.不幸な親から不幸な子供が育つ理由 10.親から子供への念の影響力
11.親から子へ受け継がれていく流れ 12.悩む子供の苦難を救える人間とは
13.子供の親への責任感 14.子供が潰れてしまう親子間の距離
15.子供を病ませ、さらに病ませる親の特徴 16.親子だからこそ解決が遠のく
17.実態のない自信を子供に与えられたか? 18.共依存とアダルトチルドレン
19.純白な子供の心を病ませるかどうかは親次第  
   
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1 親の期待としがらみ 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

親の期待やしがらみが枷になっている人ほど、ワガママを封印し、自分を押し殺す。
無意識的に親の期待する作品になろうと頑張る。

しかし、仮に頑張り通せたとしても、親の作品だから生きる実感は感じられない。
頑張っても結果が出なかったり、親が褒めてくれなかったり、逆にけなされたりする。
心に空白が出来た時、「俺の人生は何なんだ……」とむなしさだけが募る。
そして一気に精神的などん底に落ちていく。

もし親孝行を本当の意味でしたかったら、まずは自分の道を、親の期待や思惑とは関係なく歩むべき。
充実感や満足を得られたら、そのあとで親孝行をした方がいい。

親や周囲の顔色をうかがったり、枷にしてしまう人は、自分の足で真の意味で立っているかまず分析しよう。
自分の弱点は、そういう部分から生じていることが多い。
それを自覚した上で、今までと違う道や異なった空気から変わっていく方が、むなしさやから脱出できる。
「親も世間も何もないぞ!」と走ってみたら、逆に親にはじめて余裕を持って、しがらみなく精神的な抑圧もなく接することができる。

親は親なりに生き方があったけれど、子供は子供主体で生きなくちゃ、生まれてきた意味が無くなる。
今は封建時代でも、家父長制でもない。
生きていて何か楽しい、充実していると思えるのは、自分が主体的に生きている時がほとんどだ。

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2 精神的自立と不幸な親孝行 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

親が現在の悩みのベースの場合、親元から離れて逃避したとしても、ちゃんと無意識の所で「呪い」がかかっている。
自分の中で処理していかないと、自分が存在する限り、親の絶対的影響の蓄積は、物理的回避だけでは外せない。

ひどいと怨みが晴れないのに、同居して養われていたり、逆に親の面倒を見なくちゃいけない人もいる(不幸な親孝行、共依存)。
そうすると余計鬱憤が溜まる。自分の心の抑圧が消化されていないのに。

いずれにしても、それまでと生き方をしたんじゃ、ずっと同じ思考と対策と行動のコピーを繰り返してしまう。
親の精神的なくびきを外すためには、同じ生き方をしていちゃいけないことになる。
十年後、二十年後も同じことを繰り返す想像が容易にできてしまう。

だから、今までと自分の周りの色や空気を変えていく必要が出てくる。
親の期待や考えに縛られることの悪影響を知り、自分の考えや信念で行ってやるぞ! という気持が大事になる。

これは、親が直接的な悩みの原因じゃない人にも当てはまる。
親の眼や期待は少なからずどこかで感じて生きている。
それに窮屈を感じて生きている人も多いから、やはり自分の主体的な意志が閉塞感を突破する原動力になる。

親孝行は確かに大事だけど、そちらのほうが幸福な親孝行が結果的にできる。

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3 親の抑圧の行き着く先 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

親に反抗しないまま、いい子を無理に演じてきたり、親のプレッシャーに萎縮してくると、ストレスがたまり続ける。
その負荷が様々なマイナス感情の原因・遠因となる。

マイナス感情は誰だって無縁じゃないけど、はけ口をつくることができないまま生きて来ちゃうと、抑圧がヘドロのように溜まり続ける。
マイナス感情が先に流れていかず、淀み、必死で抑え込んでいた無意識下から、常に感情に悪さをしていく。

環境が昔と同じままだと、いくら家で静養しても、抑圧のはけ口が見いだせないから、鬱々悶々としてしまう。
自分の家だからといって、逃げ場はどこにもない。
四六時中不安や恐怖と戦うことになる。

かといって、親の影響下から抜け出す気力や勇気も少なくなっている。
それは、あまりに無意識下に溜まり続けた抑圧が、マイナス感情となって、精神力・気力までも奪ってしまい、ボロボロの人間になってしまうから。
「自分がない」人間は、非常に病みやすく、傷つきやすく、崩れ去りやすい。

怖いことに、その抑圧は親が死んだとしても、自分の情動に組み込まれ、生きている限り変なちょっかいを出してくる。

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4 「八墓村」の「呪い」 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

生まれてきて、ずっと同じ環境や場所で育った人は、例えばマンハッタンや南の島がどういうところか実感としてわからない。
もしかしたら、環境が悪いところ(悩んでしまいやすい環境)で育った人は、そこが「八墓村」だということすら気づいていない。
その村しか見ていないから、他に竜宮城やシャングリラがあるなんて想像つかない。
貴族の邸宅とか、高層ビル群とか、エメラルドブルーの海だとか。
みんな、歩いている人も同じ村出身なわけだから、他の世界がどうだとか想像もつかない。

つまり、ルーツ整理をしていて、悩みの原因がわからない、思い当たる原因はないと思っていても、
実は「八墓村」の呪われた環境にどっぷりつかっていた、そのものが原因だったりする。
しかし、その環境が当たり前の人には、原因とは思えない。
実感できないのは、他の家庭環境など、比較する術を持たないから。

外の世界を知っている人なら、その環境そのものが、現在の苦境だと気づくけれど。
他の世界に飛び込んだ時に、はじめて生まれ育った環境こそ、生きにくい種があったと気づく。

言いたいことは、同じ環境にずっといて停滞していたら、気持が上向くきっかけなんて永遠に来ないと言うことだ。
「八墓村」から脱出することは、ある種のリスクを感じるだろうし、恐怖でたまらないだろう。
だが、本当のリスクや恐怖は、ずっとこのまま惰性で停滞して生きて、その先に来る最悪な状況のほうだ。
その二つをよくよく比べてみると、何らかの刺激を得られるはず。

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5 見えざる不安  【親子関係・子育ての悩み解決方法】

人間は不安を感じやすい。
不安というものは、見えているのなら実は大したことがない。
ところが見えない不安となると、たちまち悪い想像力が働き、雪だるま式に増えていく。
あたふたしていると取り返しがつかなくなる時もある。

あるいは、自分の子供に、何かが起こったらどうしようという不安は耐えられない。
自分のことじゃないだけにどうすることもできないし、不安の本質を掴めないからだ。
自身のこと以上に心身ともにボロボロになる。
見える不安、見えない不安、それらはいつでも私の人生に存在しているもの、その中で生きていく、そういう覚悟しかない。

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6 心のコアに達するカウンセリング 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

気に病むと、当然目には見えないが、脳が混乱してくる。
その混乱の一つに、悩みを受け入れたくないのに、消してしまいたいのに、不都合な状況が脳の奥深くに厳然として巣食っているからというものがある。
無意識下で常にその相克・葛藤・対立・諦め・焦りでオーバーヒートしているからだ。

だからそのカオスで混乱して、これではきつくて生きづらくなるのも当たり前だ。
脳に起きている混乱は、どんなにいいアドバイスをしても届かない。
素晴らしいカウンセリングを何百回繰り返しても、アタマの表面で理解できるが感情は別、となる。
それどころか一層焦りを脳に与えてしまうんだ。
理性では扱えきれないほどの感情的混乱・カオスだからだ。

しかし、理性が少なく、非常に特殊な感覚的状態、あるいは、ある脳内伝達が分泌されている状態では、脳の混乱を抑えることができるようになる。
言葉の働きかけにも脳が耳を傾けてくれる。
カウンセリングはその状態で、悩み解決へのヒントを単純明快に行うことが理想だ。
それ以外の状態でのカウンセリングは、お話会にすぎない。

当所の深い脳覚醒トランス状態で、それまでの人生の流れ、つまり悩むべきして悩んだルーツを受け入れてくれるようもっていく。
だから、混乱が止まり、枠が広がってくれる。
悩む自分への否定感と執着しすぎる自己ルーツへの嫌悪感の塊を収縮させていく。
さらに進むと、プラスの暗示も入るようになる。

言葉の力、それを最大限に発揮するための理想の脳の状態に持っていくのが私の技術とも言える。
カウンセリングはとても重要だが、言葉の力が相手のコアに響かなければ意味が無い。

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7 アダルトチルドレン連鎖断絶へ 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

負の精神的遺産は、先祖代々から当人、そして子や孫に伝わって行く。
そして負の遺産は、親が自分の子供に伝えたくて伝えているわけでもない。
親自身も嫌で逃げ出したいものであったはずだし、相当抑圧を抱えてここまで来たはずだ。
アダルトチルドレンであったかもしれない。

しかし、その環境下で生きてきたため、それしか自分の子供に伝える術がないし、別の方法があるなんて思いもよらない。
聡い親ならば本を読んで、理想の子育て論を知識として蓄えるけれど、いざ伝えるとなると伝え方を実感として持てない。
また心に余裕がない状態で育ったため、親から受けた仕打ちとは逆に針が触れすぎて、別の面で愛情という名の歪んだしつけを我が子にしてしまう。

ここで大事なことは、アダルトチルドレンとして今生きづらいものを抱えているとしても、親にいくら不平不満を言っても、親が否を認めたとしても、それまで蓄積された「親の呪い」「先祖代々の呪い」にかかった自分の無意識までは解消できないということだ。
そして、それに苦しめられながらも、いざ自分が親になると、我が子に「呪い」を与えてしまう恐ろしい流れに入る。
本当に無意識とは怖いものだし、それこそ人間の永遠のテーマかもしれない。
しかし、結局のところ、自分がその代で解決しなくては未来がないことは誰よりも、その当人が知っている。
自分の子供に、あるいは未来に生まれてくる我が子に負の遺産を受け継がさないためにも。

私(岩波先生)もそういう「呪い」を背負ってきた人間だ。
親と縁を切ろうが、無意識に巣食った呪いは一生生きづらさを演出してしまうことをよく知っている。
どこに逃げても何かで気を紛らわせても、残酷な結果に終わる。
今は克服しすっかり消化できたが、若い頃は非常に苦しめられてきた。
いかに自分の心がどうにもならないか、普通をやっていたら一生そのまま行ってしまうことの恐ろしさを学んだ。
だからこそ、普通じゃない脳内・無意識訴求技術を開発する原動力になったのだけど。

だからこそ、心の抑圧を根こそぎ処理しないといけない、解放させて消化しないといけないと強く言いたい。
過去の事実(親からの精神的抑圧など)は事実として存在するが、そこに何の抑圧エネルギーが乗らない自分にならなくてはいけない。
自分の心の深淵にある、親から受け継いでしまった負の遺産は、知識だけでうっちゃれるものではないんだ。

今、先祖代々の「呪い」を現在断ち切ることは、今生きる自分自身の幸せに直結するし、何よりこれから成長していく子供のためにも必要なことだと、私自身の経験から強く思う。
抑圧浄化の手伝いを強力にできます。

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8 自分探しとアイデンティティ 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

子供本来の天真爛漫さや無邪気さを、その親が厳しく制限してしまうと、その子は罪悪感を感じる。
それが行き過ぎると、アイデンティティを失い、自分という存在が何なのかわからなくなっていく。

もちろん、ある程度のしつけは必要だ。
しかし、あまりに親の視野の狭い「こうあらねばならない」考えを、子供の心を無視して押し付けると、子供は病みやすくなる。
遊ぶことは罪、楽しむこともダメ、自分を制限して生きねばならない、自分の心を押さえつけて我慢して生きる、良い点数をとっても自己証明ができない、そういう考えになりやすい。

そうなると、つねに親の目を意識して生きる子供になり、天真爛漫さが消え失せ、誰よりも『大人』をやってしまう。
特に病んでいる子供ほど、『大人』を演じてしまう。

だから、一見周囲の大人は、いい子供として見なすけれど、子供自身は『ほんとうに自分がやりたいこと』と『それをしたときの罪の意識』の狭間で苦しむことになる。
自分をなくした人間は、どんな小さなことでも必要以上に悩む。
すべてにおいて余裕がなく、ギリギリで、そのくせ頑張ってしまうから余計症状をこじらせる。

一方、自分がある人間は強い。
同じ量の苦境に立ったとしても、いなせたり、うっちゃるだけの心の余裕がある。
自分があるかどうかで人生は決まる。
ない者は苦しみ、ある者は楽しむ。
人間の潜在意識・無意識は複雑怪奇だというけれど、非常に単純な構図なんだ。

自分を取り戻すためには、過去から心の中をすっかり洗い流さなければならない。
納得いかなかった感情の抑圧をすべて解放しなければ、いくら自分探しをしても見つかるわけがないと思う。
答えはすべて外にではなく、貴方の内側、そして過去の中にあるんだ。

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9 不幸な親から不幸な子供が育つ理由 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

人生を楽しんできてこなかった親、現在楽しんでいない親の子供は、親以上に人生を楽しめない子供になってしまう流れに入りやすい。
そういう親ほど子供だけは絶対に幸せにしてあげたいという強い気持ちを持っている。すごい尊い愛の感情だ。
子育てが楽しい、幸せで満たされるのならば子供も愛のエネルギーを吸って、のびのびと育つ可能性は高い。
しかし、現実としてそううまくいかないところがある。子育ての期間は長く、どうしても心労を伴う。
子供への執着が子供の心を縛り付けて、その子から自立心とたくましさを奪ってしまうかもしれないし、子供への執着が親自身の自信の無さから来ている場合、いくら愛があっても子供はその裏側を感じてしまう。

そうなると自己肯定感も得られず、人生へのモチベーションも低く、主体性もない人生に子供はなりやすい。
自分の子供には愛情をたっぷり与えても心に穴が空いている場合、別の方向からは子供に生きづらい呪いをかけてしまうことになる。
親自身の人生と子育ては全く別に分けて考えることはできない。
どちらも『心』は同一人物の中にあるからだ。影響を受けないわけがない。

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10 親から子供への念の影響力 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

人の念は伝わる。親と子ならばいわずもがな。
特に心の内側深くに隠しておきたいことや抑圧していることは、言葉がなくても伝わってしまう。
人間は動物だから感覚でわかる。ましてや子供は感覚全開で生きている。
あらゆるものをスポンジのように吸収しようとしているし、特に親からはそうだ。

子供が成長していくときに、親が潜在意識に癒やされない心の傷、解決できない悩みを抱えていたままだと、悪いところをコピーしてしまうかもしれない(もちろんいい所もちゃんと吸収していく)

親に不安定な心があるなら、いくら家族の前で演技して見せなくても、子供にオーラとして伝わってしまう。というより子供が敏感に察知してしまうと言っていいだろう。
親子関係は子供にとって唯一絶対的でありその影響力は絶対だ。
自分に満足している人の子供は不安を感じにくく生きやすくなるし、夫婦関係が悪い家庭は、子供の前で不仲を隠しても無意識的に不安を強く感じている。自己否定感につながりやすい。
ましてや機能不全家庭ならば、アダルトチルドレンとなった子供はひどく苦しむことになっていく。

ここで一番大事なことは子供が親からの言外の影響を乗り越えられるタフさを同時に獲得できるかだ。
子供が思春期になり自意識が芽生え学校での人間関係での問題に直面した時、自らの力で切り開いていけるメンタルがあるかだ。

しかし、そこで潰れてしまった子供はひどく傷つき乗り越えることができない。
かといって過去に遡って子供がもろくなった原因を突き止めても、もはや起きてしまったことだからどうしようもない。
子供は強く変わることすら拒否をする。自信を失った子供はすべてが不安になり何も行動できない。
不登校で潰れた思考のコピーをあらゆる場面で使ってしまい、状況が悪化していく。

だからもっと早い時期に親が変わらなければならないのかもしれない。
もしくは今からでも遅くないから親から変わることだ。
人間はいい方向に変化できるということを子供が感じ取った時、はじめて子供は安心感を得る。
自分もできるかもしれないと前向きになれる。

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11 親から子へ受け継がれていく流れ 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

朱も交われば赤くなる。人は人から知らず知らず良くも悪くも影響を受ける。
まして親である自分がプラスのエネルギーで満たされていれば、一番感情的にリンクしている子供がいい影響を受けないわけがない。
そして逆のパターンもある。

マイナスのエネルギーを今まで溜めてきた親は、いくら抑圧をして子供に見せないようにしても子供はコピーをし始めてしまう。
演技で隠せられないし、裏に隠していることが本質だと本能的に感じるからだ。
いくら言葉で「こうあるべき」「こうなさい」「こうしてはいけない」と教育しても子供は感覚的に受け止められない。
しかし、言葉の威力も大きい。
だから、言葉通りにしなくてはいけない義務感と親から吸い取ってしまった悪いエネルギーの狭間で苦しむことになる。

親の言うように頑張る、でもどうしてもできない。それが限界を超えた時に心が潰れていく。
もちろん親のせいだけではない。教師やクラスメートとの人間関係などで傷を負ったりする。
しかし、傷が癒えないまま悩みが悪化してしまうのは、プラスのエネルギーを吸い取れる機会が幼いころから限定されていたとも言える。

無意識下は魑魅魍魎の世界だ。
そして親と子は互いに鏡だ。それも増幅されて写る。
自分自身(親)はなんとか社会生活を送れたとしても、子供の方が学校生活や社会生活で挫折したりする。
だから、子供が病み始めてはじめて自分の心にずっと抑圧と負荷がかかり続けていたことに気づいたりする。

愛情さえあれば親の内面は関係ない。子供は健康的にたくましく育ってくれる…。だが現実はそう単純ではない。
子育ては誰だって初めての連続だ。やってみなくては感覚的にわからない。
そうなるとどうしても無意識でコピーした親の育て方をやってしまう。あるいは自分の感覚のままやってしまう。本や講座で理想の子育て論を学んでも隠せない。
結果、自分自身の親から受け継いだ呪いや無意識下の負荷を、我が子にかけてしまうことになる。
マイナスのエネルギーがせっかくの掛け値なしの愛情を歪んだ形で子供に伝えてしまう。

子供が潰れかけた時、親がまずしなくてはいけないことは何か?
子供だけの問題(下流の水質)を追求するのではなく、もっと根本的な上流の水質と水源はどうなっているのか見つめ直さなくてはいけない。
根っこから早急に問題を解決することで、いずれ子供に演技や言葉では成し遂げられない好影響を与えることができる。

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12 悩む子供の苦難を救える人間とは 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

最終的には子供に良い変化をもたらせるのは親だ。
いちばん身近な人間の影響を子供は受ける。
つまり不登校や引きこもりになった子供にとって、親しか変化をもたらすエネルギーを与えてはくれない。
それ以外の方法では拒否をする。心を閉ざすだけだ。

そもそも人に変化をもたらすことができる人間は、幸福、充実、覚悟のエネルギーが備わっている。
そんな人は別になんのアクションを起こすことなく、人は勝手にいい影響を受けてくれる。
変わりたいという積極的な動機が芽生えてくる。

親がいいオーラを出すようになれば、近くにいる子供が興味を持たないわけがない。
経験があるように、人を変わらせることはとても難しい。
意図的な試みが人の心を閉ざす。
心を閉ざしてしまった子供ならば、もっと殻を厚くする。

変に変えようとするならば、親子関係に歪みが生じる。
心配、不安、焦り、イライラのエネルギーは子供を追い詰める。
愛情という名のマイナスのエネルギーは悩んでいる子供には関係ない。
ただうざくきつく邪魔なだけに感じる。
それは悩んでいる子供が皆言っていることです。

だから、親は子供のことを心配するより自分のことを第一にやってほしいと思います。
それはとても苦しい決断かもしれないけれど、今のままでは共倒れになってしまうし、子供はもっとエネルギー切れになっていくだけ。
自らを犠牲にして子を助けるのは美徳だけれど、そんなものは交通事故や病気の時だけでいい。

日常ではまず自分ありき。
親に前向きのエネルギーがある場合、なおさら子供は変わろうとする。
自分にエネルギーが満ちていないのに(マイナスのエネルギーが充満しているのに)、どうして子供をいい方向に導けるというのか。
今、子供関係なしに充実していますか、感動していますか、覚悟がなくオロオロしていませんか?

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13 子供の親への責任感 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

親子関係に苦しむ多くの人が、親の満たされていない心に、幼い頃から責任を感じさせられ成長する。
そんな子供は自分は正しくいい子でいなければならないと思う。
そのためには自分を押し殺して我慢して生きようとする。
そして自分本来の感情を大事にしない生き方をやってしまうことになる。
それが不安や怯えや心配や迷いを生み出しやすい子供を作り出す大きな原因だ。

親が自分に満ち足りているならば、その子供は自然とエゴを満たせる。
ましてや子供に対しての余裕ある愛情があれば、子供はもっと余裕を持って生きられる。
途中不登校や引きこもりを経験したり、そのまま中年になっても抜け出せない人は、小さい頃からの流れが必ずある

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14 子供が潰れてしまう親子間の距離 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

不登校やひきこもりの子供の言い分。
親について、自分のことに必要以上に構わないでほしいと思っています。
心配しすぎないでほしいし、プレッシャーも与えないで欲しい。常に自分に気をかけない欲しい、窮屈だし、居たたまれなくなるし、もっと身動きがとれなくなると思っています。

親の心配や焦り、あるいは憂鬱感は、子供はすべて自分のせいだと思ってしまいます。
自分のせいで親が困っているという思いは、ますます子供の心を閉ざしてしまいます。
子供は何も好き好んで学校に行かないわけではないし、引きこもっているわけではない。
普通に人生を送りたいし、楽しく生きたい。しかし、できない。できないのに、さらに輪をかけて親が困っている。
さらに、そのドロドロとした感情を自分に全身全霊向けてくる。
精神的コンディションがますます悪化するのもよく分かりますし、子供の自立性も奪ってしまいます。

自分のことは必要以上に構わないでくれ! という思いは、このままだともっと引きこもるしか無いという意味と同一です。
子供に限らず、人は近づいてきた人とは距離を取ろうとし、生き様をもって生きている人には近づきたいと思う心理があります。
まして、それが親子関係ならば近づいてくる異常な感情パワーに、子供は心を開くはずがありません。
ただでさえ、自分のことだけで精一杯なのに。

親は親の人生を生きて下さい。
それには割り切りと覚悟が必要です。いきなりやろうと思ってもできるものではありません。
愛する我が子の問題なだけに。
力及ばずの時は、私に任せて下さい。

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15 子供を病ませ、さらに病ませる親の特徴 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

子供を病ませる親の特徴です。そして病んだ子供をさらに追い詰めてしまう要素でもあります。

親自身の性格や言動が──

・神経質・神経過敏
・心配性
・過保護
・過干渉
・緊張過多
・自己否定感
・感情的抑圧
・冷めてる
・諦念感
・孤独感
・対人恐怖、社会不安障害
・うつ病
・パニック障害
・神経症
・情緒不安定
・焦燥感
・イライラ
・不幸せ感
・こうあるべき、こうであらねば思考
・アダルトチルドレン
・行動制限
・理由なく子供にあたる
・褒めない
・価値観の押しつけ
・罵詈雑言
・話や意見を聞かない
・他者否定
・不満過多
・共依存
・硬直思考
・冷え切った夫婦仲
・仮面夫婦
・ネグレクト
・精神的・肉体的虐待
・機能不全家族
・教育虐待

これらの要素を解決してくごとに、問題を解決できる力、あるいは悪条件があっても子供に好影響だけを与えられるようになることができます。
自己分析はとても大事です。
自分の都合の悪いことにも直視できる親が、実際に子供の苦境を救っています。

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16 親子だからこそ解決が遠のく 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

「愛情があるのにどうしてわかってくれないの!!」
どんなに愛をこめて言い聞かせても、子供の心には届かないもどかしい思いがあります。

しかし、伝わらなかったら、ただの押しつけ、子供への負担とストレスになります。
それ以上に親が負担を感じます。

愛の力は絶対だけど、伝わり方に関しては絶対はない。 受け止め方にも絶対はない。
ボタンの掛け違いのままいってしまうと、ますますやることなす事裏目に行く。
愛情の問題はだからこそ一番難しい。

つまり親子関係の問題は、親子だからこそ複雑化、難治化させてしまう。
そして、問題を解決する順番は、子供よりも親であることが望ましい。

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17 実態のない自信を子供に与えられたか? 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

貴方は子供に実態のない自信を与えてきたでしょうか?
(そして自分はその親から与えられてきましたか?)

例えば、努力していい点を子供がとっても、その頑張りを無視してさらに追い討ちをかけてしまったりしたとしたら、子供はいつ自信を得られるのか?
点数だけじゃなく、あらゆる場面でそれが続くと、子供は何かうまくいかないことがあったら、すぐもろく崩れやすくなる。
ちょっとしたことで心の怪我をするようになり、何があっても不安を感じ、殻に閉じこもる。
そして悩みを引き寄せる名人になってしまう。

今更子供に自信を与えようと褒め始めても、子供からしたら「どの口で…」としか思えないし、謝罪をしても後の祭りです。
なぜこんな悪循環になるかというと、親自身もその親から実体のない自信しか与えられてこなかった流れがあることが多いのです。
いくら立派な大人といえども、自分の経験値からし子育てができません。
だからこそ、過去の感情的抑圧を完全に消滅させなければならないのです。

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18 共依存とアダルトチルドレン 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

アダルトチルドレンの人とその親。あるいは精神的虐待や肉体的虐待を加えた親とその子供の関係は共依存になりやすい。
子供は親に対して憎しみや複雑な感情を持ち、嫌な思いしながらも親に執着して離れられない。
ひどいことをした親も子供に依存している。この共依存関係はろくな結果になっていない。
特に人生がまだまだある子供側にとって。
ずっと親の影を引きずって生きること、これは自分をどんどんなくしていく生き方だ。

愛情ある家庭で育った人は、親に執着しないでのびのびと自分のレールを走れる。
一方で、アダルトチルドレンの人は耐えて耐えて耐えたにもかかわらず、その見返りはさらなる苦しみが待っている。
子供の頃から辛い思いして、これだけ辛い思いしたけど、その結果さらに自由にならない。
親にその上で依存して生活しているとなると、矛盾を抱え、抱えきれなくなった時、ズドンと落ち込んでいく。
親が嫌いだけど、親なしには生きられない。そこに明るい未来はない。
『自分』を親に踏みにじられ、あるいは奪われ、さらに親に依存しなければならない矛盾を一人で処理できるほど人の心はタフにできていない。
『自分がない…』これほど精神的にきついものはない。

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19 純白な子供の心を病ませるかどうかは親次第 【親子関係・子育ての悩み解決方法】

子供はもともと真っ白な状態で、先天的なものや親からの遺伝といったものはあるにせよ、後天的なものにより大きな影響を受け成長していきます。
犯罪者も善人も落ち込む子供もたくましい子供も、後天的なものによって振り分けられます。

後天的影響で最も強いものがもちろん親であり、学校です。
幼児期の頃はまさに親しか子供にとっては「存在しない」状態なため、親の性格、性質、思考、受け止め方、感情、本能、理性に決定的な影響を受けます。
成長したら親のいいところをコピーし、悪いところを排除して取捨選択が可能になりますが、幼少期はどの要素も吸収していきます。

親がくよくよして生きていたら、子供はくよくよ考えることが人生なんだと思ってしまうし、世間の荒波に負けない強い親だったら、世間の眼を気にしない子供になります。
親が自信がなければ自信がない子供に育つし、親がイライラして生きていたら、子供もちょっとした刺激でイライラする余裕のない子供になるでしょう。

つまり親からみて子供は鏡のようなもので、子供の成長は自分自身の内面が具現化した形だともいえます。
子供が精神的に病んでしまった時や生きにくさを感じている時、それは親自身の人生に突きつけられた解答です。
子供だけには幸せになってほしいという親の愛と願望も、子供だけ切り離されて幸せになれるなんてことはあまりありません。

やはり親自身が、自分の人生に満足しているかどうか、その親の姿を見て子供は「自分も幸せになっていい」という保証が得られます。
この保証はとても重要で、「私は自分を認めていいんだ」という子供の心は、親が自分の生き方や生き様を通して証明してあげなくてはいけません。

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